【検索キーワード】【ひご屋_限定焼酎】【2019年】春薩摩 旬あがり利右衛門25度900ml ときあがり りえもん 指宿市 指宿酒造 蒸留した後 150日以上単一タンクで貯蔵した旬の焼酎です。
新酒時の荒々しさがとれて酒質がどのように変わったか!お確かめください ●指宿酒造は、昭和62年(1987年)、指宿市内にあった焼酎蔵元5社が合併し発足しました。
蔵は、九州一の湖・池田湖を望む小高い丘の上にあります。
池田湖の対岸に見える「薩摩富士」開聞岳の麓はサツマイモの栽培に適し、古くからサツマイモの名産地として知られています。
そこで契約栽培されたサツマイモを原料に、蔵の裏山にある金山廃坑跡(薩摩藩の隠し金山といわれる大谷金山廃坑)のミネラル成分に富んだ地下水を仕込み水・割り水として焼酎を醸しています。
恵まれた自然環境にある蔵は、2003年環境保全の国際規格である「ISO14001」を取得し、積極的に環境保全に取り組んでいます。
●「春薩摩 旬あがり利右衛門」は、春の焼酎です。
開聞岳の麓で契約栽培されたサツマイモ「黄金千貫」を原料に白麹で醸し蒸留した後 最低150日以上単一タンクで貯蔵した芋焼酎です。
貯蔵して150日以上たつと、新酒時の荒々しさがとれて酒質が安定し飲みやすくなります。
新酒が、時間をかけて貯蔵されたことでどのように変わったか?どうぞお確かめください。
○香りは意外とおとなしく、芋の良い香りがします。
○口に含むと、多少苦味を感じる濃い旨みが口中に広がります。
まろやかな口当たりで、しっかりした味わいです。
○喉越しも良く旨みが余韻を残しますが、スッキリとした印象です。
○ロック派とお湯割り派が拮抗しました 私的には、やさしい香りに芋の甘みが楽しめるお湯割りが良いように思います。
容 量:900ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度